なんで意識がないの婆を肩がつかえなきゃいけねえだ。
ふざけじゃねえよ。もうこちも限界だ。
もう次の婆を絶対無視だ。
もう、知らねえ。
婆オーバーだ!
どうなってんだ。
だが、誰の爺なんだ?
無視だ。見るじゃねえ。
これ以上、荷物を肩がつかえねえだよ。
婆さん、さよなら。愛してるよ。
爺!さよならなんでさせねえだ。
隣です。婆は隣にいてますよ。
隣でもう一度先の言葉を言ってあげて。
うぇ、なんだよ、これ。
何のいやなつら。(這句聽不太出來)
もうちょっとした家族だろう。
誰だ。これを流したやつ。
年寄りを大事にしやがれ!ボケか。
あ、また誰が来ています。
おい、お前息子だろう。
駄目だろう。ちゃんと親父を見てなきゃ。
銀さん、よく分かりましたね。
目尻の辺りはそっくりだろう。父さんと。
父さん、母さん、遺産の話なんだがね。
全部私が貰えて行けるだよ。
まあ、あいつはもうゴチャゴチャいてだがね。
遺産の話していますよ。
父さん、母さん、こんな状態なのに。
こいつは串刺しもいいなあ。
てめえが遺産をうみだせ、馬鹿野郎。
三世代の目尻がそっくりだろうか。
生きよう。
どんな悪人でもなあ、お子も親が必要なんだよ。
ヤバイです、銀さん。もう限界。
この野郎、私の肩には家族の命が肩が支えたよ。
駄目だ、死ね。
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